2013年4月11日木曜日

(番外編:ニュース) カイロ近郊の町で暴動

ニュースでカイロ近郊の街ホスースで5日夜から7にかけて暴動があり、6人が死亡したそうです。

・場所はホスースという町。
・コプト教徒(キリスト教の一派)とイスラム教徒の両住民が衝突。
・子供が建物の壁にかぎ十字(ナチス・ドイツの紋章)を描いていたことが発端。

5日の暴動で5人が死亡し、葬儀が行われた7日にも投石や発砲が行われたとのことです。

ホスースという町がどこらへんにあるのか調べてみました。

Aがカイロ(Cairo)でBがホスース(Al Khusus)です。
カイロから 20km 以上離れているのでそれほど観光への影響はなさそうです。
ちなみに水色の★印がエジプトのバザール、ハン・ハリーリ(Khan El Khalili)です。特に深い意味はないのですが、距離を把握するのに良さそうだったので目印を付けてみました。

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